スタッフ

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制度に甘えず

初めにお知らせです

 

利用の希望が増えてるので新年度にむけて職員募集中です!!時間や日数などご相談に応じます!

 

障がいのある子どもたちと関わった事がない方も大歓迎です。

 

非常勤の看護職員は充足しました。

 

そのほかの職種もお問い合わせ等いただいています。

 

気になっていただいている方がいましたらお早めに、是非見学だけでもお越しください。

 

一度見てみられると仕事のイメージがつきやすいと思います。

 

子どもたちの支援を継続するために力を貸してください!

 

 

基準以上の人員配置でマンツーマンに近い支援体制なので、

子どもたちのことを考えながら個々に寄り添って支援することができます!

初めて関わる方も少しずつ安心して働いていくことができますよ!

 

☆募集職種☆

 

●非常勤(パート)

 

・生活支援員(資格なしでも大丈夫です。午後からのみ、または朝から夕方まで入れる方)

 

・保育士(朝から13時まで、または15時半まで、週3程度から可)

 

・栄養士(朝から13時ころまで、令和5年3月~勤務、令和5年4月~給食提供開始予定)

 

●常勤(正社員)

 

・看護師・准看護師

 

・理学療法士・作業療法士

 

 

参照URL:https://oosumi-egaonowa.jp/recruitment/

 

ハローワーク:https://www.hellowork.mhlw.go.jp/index.html

 

求人情報検索から事業所番号 4603-614672-6 で検索ください

 

 

最近はホームページの閲覧数が増えていて興味を持っていただいている方が増えてきたかなーと思っていますが、

 

ブログのほうは伸び悩んでるな、、、、誰か助けて!!笑笑

 

 

 

さて、本題へ

 

コロナのお陰で良くも悪くもいろんなことが変わった

 

個人的にはすべてが悪いことばかりではないと思っている

 

決してコロナがきてよかったと思っているわけでもない

 

でもこれくらいの出来事でなければこれまで変わらなかったことは

 

変わらなかったんじゃないかと思う

 

大きな出来事は変わるきっかけになる

 

これまで変化をせず、時代が変わっても変わってこなかった組織や

 

変わらなくても存続できたものは淘汰され

 

変化に柔軟に対応したところは

 

逆にチャンスだったと思った会社もあったんじゃないかな

 

私たちも小さな企業だからこそ変化に柔軟に対応できたと思うが

 

それも変わらないと生き残れないと思ったからこそ

 

コロナも時間とともに解明されてきたことも増え

 

感染者に対する考え方、濃厚接触者の考え方、なども変わってきた

 

今後、2類感染症から春には5類になる

 

もちろん安全第一だが不安が先行してしまうと誤った判断をしてしまいがち

 

入所施設では今でも面会制限をされているところもあるとか

 

施設側が何かあったときの責任問題を追及されるとかばかりが優先されると

 

人に会うことで満たされていた満足や精神的な安定を損う

 

コロナに対して今のわかってることの対策をすれば面会はできるはずだ

 

医ケア児の支援で学校に入れる、入れないは校長で決まると

 

とある講演で国会議員の野田先生も言われてた

 

いわばトップの想いと意気込みだ

 

現場が大変になるからとか、何かあったらマスコミから叩かれる、家族からいろいろ言われる、対応に追われる

っていうことばかり考えていたら絶対できないこと

 

多少批判されてもその子、その人のために、家族のためにっていう強い想いが必要だ

 

私たちの支援は制度があってこそ成り立っている

 

決まりを守った体制を整えることで支援することができる

 

好き勝手できない歯がゆさもあるが、それを受け入れているから支援ができる

 

その制度に甘えてはいけないと思ってる

 

社会の考え方が変われば制度も変わる

 

制度が大きく変わっても

 

何があっても支援ができるようにするためにはどうしなければいけないかを考える

 

地域でも制度に頼らずに不登校の子どもたちを支援している団体もある

 

困っている方、支援する仲間で繋がること、訴えていくことも必要だ

 

コロナが落ち着いても冬になると体調不良で休みが多くなる重心施設

 

子どもと家族は体調第一で体調悪いのに利用してもらうことはないが

 

制度としては利用ありきだから、この時期での休みの増加で運営は非常に厳しい…

 

なんとか支援を継続するために試行錯誤するが

 

行政などへ訴えていくことも継続したい

 

でも制度はなかなか変わらないこともあることも知っている

 

制度は活用してもそればかりに頼りすぎない姿勢が大事だと思っている

 

そして、必要とされる方がいて、必要としてもらってこそ成り立つ

 

自分たちの地域での役割を見極め、何をしなければならないか、何をするべきか

 

いろいろな人と話をして、話を聞いて考えて行動していかなければと思っている

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