スタッフ
初めに告知をさせてください
利用希望が増えてるのでスタッフを募集しています。障がいのある子どもたちと関わった事がない方も大歓迎です。見学だけでも是非お気軽にお問い合わせください。
☆募集職種☆
●非常勤(パート)
・生活支援員(資格なしでも大丈夫です。午後からのみ、または朝から夕方まで入れる方)
・看護師・准看護師(朝から~15時半まで、または17時まで、週3程度から可)
・保育士(朝から13時まで、または15時半まで、週3程度から可)
・栄養士(朝から13時ころまで、令和5年3月~勤務、令和5年4月~給食提供開始予定)
●常勤(正社員)
・看護師・准看護師
・理学療法士・作業療法士
参照URL:https://oosumi-egaonowa.jp/recruitment/
さて本題です
仕事とは
社会のためになること、価値を提供すること
どんな仕事も社会のために、人のためになっていること、必要とされなければ衰退する
自分ではどんなに美味しいと思う料理を提供したって
相手に美味しいと思われなければ価値はない
必要な場所で必要な価値を提供する
この地域に100店舗も唐揚げ屋さんはいらないと思うし
でももっと人口が多い場所ならあっても必要とされるかもしれない
秋葉原の電気街のように集まることで価値を提供できる場合もある
同じことをやるにも、同じものを提供するにも、どこでやるかってのも大事だ
人通りが少ない田舎では売れないものも人通りが多い都会で売ったりインターネットの力で全世界に売ることができる時代だ
商品ひとつにもストーリーをつけたり、どんなコメントを添えるかだけでも価値を提供できたりする
どこをターゲットにして、何を売るか、
福祉でもどのような価値を提供しているかって大事だ
福祉サービスも措置から契約になり競争がうまれ
より良いサービスが行われるようになってきたポジティブな面と
効率重視、売上重視、利用者の奪い合いなどネガティブな面もある
地域の社会資源、病院や療育センターなどが近くに多くあったりなかったりでも
サービス提供の価値は変わってくる
必要とされることが価値であるから
必要とされないってことは無価値同様(実際にはそうでないこともあるが)
自分たちが提供できる価値はどこにあるかを考える
自動化と一緒で、ただ何でもかんでもやってあげること、サービスばかりがよいとは思わない
人として退化するように思う
できるなら自分でやることは大事だろうが、仕事とのバランスで家事をサービスに頼むことなどはあるだろう
福祉は人間として生きる力を育む必要があるから
サポートする部分とやってもらうこととのバランスを考える必要がある
今の福祉は何でもやります商売に傾いているようにも感じる
いろいろ思うることはある
いかに子ども達のために、家族のためにを考えた支援であるかを見極める必要がある
ご本人には余裕はない
相談支援や周りのサポートが必要だ
すべて民間に任せず行政など公的な機関がコントロールしないといけない部分もあると思う
綺麗事だけじゃすまないところもあるからね
すべては子どもたちの笑顔のために!