スタッフ

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圧倒的な

昨日はまた?熊本へ

 

昨日の目的はヘラルボニー

 

ヘラルボニーって何?って?

 

代表の双子、松田兄弟の兄が自閉症で

 

そのお兄さんが言われてた言葉で意味はわかってないとか

 

今はその言葉が会社名になっている

 

異彩を、放て。というMissonを掲げ

 

違いは可能性だ、アートという手段で

 

福祉を起点に新たな文化をつくりだしている

 

これまでの経緯や取り組みを当然のことのように、誰でもできることのように話をされていたが

 

その裏には失敗を繰り返しながらも挑戦し続けた圧倒的な行動力があり、

 

誰でも真似できることではないと感じた

 

スポーツで言うトップアスリートの境地

 

トップアスリートと一般にスポーツを楽しむ人くらいの差を感じた

 

双子の代表の兄は自閉症、うちの娘は重症心身障がい児

 

それぞれストーリーはあるものの

 

初めから対象や支援の方法が異なり発想も違う

 

表現が適切でないかもしれないが

 

伝えるためとして理解してもらいたいが

 

知的な部分を主にサポートする自閉症の方と知的な部分に加え肢体不自由もサポートするうちの娘

 

どうしても直接的な支援が欠かせない娘

 

直接支援の部分も大事にしながら新たな境地へ向かわなければ

 

ほんとうの笑顔には辿り着けないと思っている

 

施設をつくっただけではある意味、健常者と障がい者を分断し

 

より一層、障がい者への理解が難しい方向へ進んでしまう

 

スタッフは日々子どもたちと向き合い頑張ってくれている

 

だから難しいではなく、、、

 

ほんとうに目指す場所はその先にあるってことを

 

みんなで共通理解にして前へ進まなければ、、、

 

初めは子どもだけだったところから、年々増えていく成人のサポートもはじめた

 

施設と自宅が主に過ごす場所で地域や社会との接点が極めて少なくなる

 

利用してくれている方々の障害という障壁を取り除きありのままの取り組みが認められ

 

社会との繋がりをもてる何かをと

 

私たちもアートに着目した

 

鹿児島ではしょうぶ学園がアートを引っ張っていて

 

何度か見に行って行く度に感動している

 

利用者さんとスタッフでは取り組みを始めたものの

 

単に売るだけでは何も変わらない

 

障がいがある方が作ったものを、ただ安くで売るつもりはない

 

そのとき、その瞬間の動きが作り出した作品を

 

ひとつのブランドとして価値を提供するためには、

 

どうやったら、何から始めたらいいのか、、、、

 

誰に頼むべきか、などなど、、、

 

考えているだけで前に進んでいないのが現状

 

考えてるだけで飽和状態、アップアップしてる

 

そもそも芸術に関する知識も頼る場所もなく

 

販売に対する知識も持ち合わせていない

 

いろいろ調べて問い合わせてダメなら次は、、、って

 

行動していくしかないのに、、、

 

相手にされない、断られることを怖れて行動できていないのだと絶望

 

挑戦しようだの、失敗は失敗じゃないだの、偉そうなことをブログにも書いてて

 

誰に言っているかって他でもない自分自身だったのだろう

 

昨日も話を聞いて、想いやストーリーを言葉や文章で表現する巧みさ(本当にいい意味で)

 

人を惹きつける表現をもっているなーと、、、ただただ感服

 

いろいろ聞きたいことを考えていたが、、、

 

自分自身の努力、行動が圧倒的に足りていないことに気づかされ

 

それどこれではなく、まずやることは行動だと思い、質問も断念

 

話の中で行動するうえで大事にしていることを常に話をされていて

 

ただ行動しているだけではなく、整理され理論化されていた

 

自分自身の頭の中をもっとクリアにして

 

Missonを軸に整理することから始めようか

 

考えすぎても完璧とはならないんで

 

ある程度考えたら行動し、また考え、、、それの繰り返し

 

言い訳はなし、やるかやらないか

 

よし、今日は大雨!笑

 

雨だからできることだってある!

 

今日もいい日に~楽しんで~

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