スタッフ

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楽しんだもん勝ち

支援をさせてもらいながら、、、一見すると

 

直接的に支援に関係なさそうなこともやろうと思って考えてたりする

 

理学療法士という資格をとってから施設を始めたから

 

リハビリしなければって目で見られるかもしれないが、、、

 

考え方は伝えて要素としては取り入れても

 

うちでは遊びが優先、楽しむが優先

 

遊ぶための身体の使い方や姿勢ってところには大いに役立ってる

 

子どもたちは別日に病院でもリハビリして訓練的なことやってる

 

地域の役割として自分たちはもっと遊ぶためにどうするか

 

日常で困っていることにたいしてどうするかってことにフォーカスして

 

地域でもっと楽しめるためにはって考えでやっている

 

理学療法士がいるからって聞いて来られる方には

 

何か方向性が違うと思われるかもしれないが、、、

 

やっぱり重症心身障がい児の親としても思うこととしては、、、

 

ずっとリハビリのこと考えて、できること、できるようになることばっかり考えるのはきつい

 

それよりも家族で一緒に楽しむためにはとか、、、新たな経験をするためにはとか、、

 

遊ぶことを楽しむためにってことを考えてないと親も子供も幸せじゃなくなる

 

もちろんできるようになることもあるし、障がいの程度によってはどれだけ頑張ってもデキないこともある

 

それを一緒に頑張りましょうは辛すぎる

 

それよりも私は子どもが楽しんでくれればそれでいい

 

楽しむために理学療法士として学んできたこと、経験を活かす

 

病院でも療育でも

 

専門職がリハビリを頑張ろうとしてもできないけど、

 

うちの保育士が遊ぼうといいながら一緒に関わってくれるとデキるようになったりする

 

これまでいろいろな人に娘が関わってくれているのを見てきたなかでも感じること

 

保育士の声掛けや子どもの気持ちを高める関わり方は素晴らしい

 

これってもっと言語化して声をあげていけばもっと保育士の価値は高まるはずだよって

 

うちの保育士にも言ってて今度まとめてくれるんだったかな?笑

 

私たちは身体のことや脳のことやそんなことの知識はあるが

 

子どもと遊ぶのはまだまだ

 

嫌われているわけでもなく、むしろ子どもたちには好かれてて

 

ニコニコしてくれるが何かをやらされる感はあるのかもな、、笑

 

何か脱線してきたが

 

だいぶ前にも書いたような気がするが

 

良くならなければいけない、、、〇〇ができるようにならなければダメだって

 

親や子に思わせてたり考えさせてたらダメ

 

みんなと同じになれないうちの娘のように重度の障がいをもつ親は不幸になる、、、

 

それよりも、、、

 

楽しいの延長線上にできることが増えていったらラッキーくらいでいいんじゃないかな

 

できることを見つけて楽しむ、さらにできるようにってのもわかるが、

 

もっと気楽にというか、頑張りすぎないというか、、、

 

言い方が適切ではないかもしれないが、、、

 

障がいがなくたって気持ちがついていかずにできなかったり、やらなかったりする人も少なくない

 

できないことじゃなくて、できることに目を向けて

 

頑張ることじゃなく、楽しいことに目を向けて

 

子どもは楽しければ嬉しければ、自ずとやるようになるし、できるように頑張る

 

相変わらず文章が下手だし、まとまらない話になったが、、、

 

すべては楽しめればいい!楽しんだが勝ち科学

 

(実際には化学らしいが、楽しいを科学にしたらいいんじゃないかな)

 

最近あった大学生のサークルがハメを外して旅館を壊したり迷惑をかけるような楽しみ方とは違う

 

頑張るときがあるから楽しめるんだとか考え方もいろいろあるだろう

 

人は楽しみがなければ希望が見えなくなる

 

そりゃ人生ずーーーっと楽しい、楽しめるとも思ってない

 

いろいろある

 

そんなこんなも楽しめるマインドが大事なのかな

 

自分も自分なりに楽しむ

 

関わってくれてるスタッフにも楽しんでもらう

 

そうすると子どもたちにも楽しいを提供できるんじゃないかな

 

さ、今日も楽しもう~

 

思いつき書いてると内容もはちゃめちゃ、、、

 

もっと文章上手くなりたい、、、笑

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