スタッフ

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笑われるくらい大きな夢を

ヘラルボニーの講演を聞いて

 

自分自身の行動ができていないことに絶望したが

 

改めて頭の中を整理してると

 

あれこれやろうとしていることが多いことと

 

対象や手段が違い

 

進む道、進み方が違う中で先に進んでいる方への憧憬であったか、、、

 

自分たちは利用してくれている対象の方々を大切にしながら

 

Goalを目指さなければいけない

 

自分自身、早くGoalへ到達したい、Goalへ到達しなければならないとの焦りから

 

自分自身へ絶望したが、、、まあ、あまり自分を責めすぎず、、、笑

 

できることをコツコツと順序だてて行っていかないとなってことに立ち返った

 

原点に返り、私たちのmisson

 

Fact  smile  as  life

 

ほんとうの笑顔がある人生を送るために

 

療育やケアなど直接的な支援は

 

私たちの中心にある部分であり、もっとも大事な部分

 

しかし、それはひとりの人としてあたりまえの生活を送るために

 

最低限保障されるべき部分で

 

ここがゴールになってはいけない

 

障がいの施設をつくっているということはインクルーシブと逆行しているからだ

 

障がいのない人と過ごす場所が離れてしまい、

 

地域や社会からは目の届きにくい場所にいることになるから

 

知ってもらう機会が減り、地域社会への理解を得る機会を失う

 

だから、場所があることだけでは本当の笑顔がある人生を送ることにはならない

 

では、その先にあるべきものは何か、、、

 

共に過ごすことであると思っている

 

障がいがない人が近づいてきてくれても

 

これまで障がいのない人と過ごした経験がないと怖さもあるだろう

 

でも私たちも一歩踏み出さないといけない

 

障がいがあるから危ない、怖いって自分から逃げていてはいけない

 

一緒に過ごすことではじめは視線が痛かったり、心無い言葉をかけられることもあるかもしれない

 

でもそれは知らないからであり、みんなが知っている状態をつくれば

 

配慮することが当たり前になっていくのではないか、

 

もちろん完璧にはならない

 

社会に出ていくってことはそんなこと

 

いい人もいれば、悪いことを考える人もいる

 

そこで共に過ごすことができて初めてほんとうの笑顔に辿り着くんだと考えている

 

アートを通して障害の有無に関わらず公平である価値観が当たり前になっていくこと

 

カフェや公園などを通して同じ場所で共に過ごす時間を共有すること

 

サッカーなどのスポーツチームを応援することで楽しみや喜びを共有し

 

チームから生きる力をもらうこと

 

自分が信じなければ誰も信じない

 

笑われるような夢を真剣に語っていきたい

 

具体化するためには何が必要かを考え続けたい

 

ひとりではできないし、いろんな人に助けてもらわなければ実現しない

 

いろんな人と繋がって仲間と一緒に叶えていきたい、、、夢、、

 

missonという軸を基に少し整理できたか、、、

 

挑戦して挑戦して挑戦していく中では

 

どこの誰や?何がしたい?そんなの無理!できるわけない!って言われて

 

笑われてバカにされることも少なくないはず

 

気にしない気にしない

 

怖れずに恐れずにブレずに私たちのmissonのために、、、

 

雨は上がってきたが風が強い今日、、、

 

学校も春休みに入り新学期へ向けての休養と準備期間

 

今日もいい日になりますように、楽しもう~

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