スタッフ

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今日、誰のために生きる?

以前にも書いたが、最近に読んでいた本

 

昨日は鹿児島市内まで行く用事がありフェリーの中で読み進めることができた

 

久しぶりに乗ったフェリーも新しくなっていて

 

以前は黄緑色みたいなのからピンクの船になってて

 

バリアフリーにもなっててきれいになってた

 

実際に車椅子で使ってないが以前の船よりは断然使いやすそうだった

 

帰りは旧船だったがドアの開閉も重たく締まりにくくて

 

早くすべて入れ替わってほしいと思ったが

 

最近はたまにしか使うことがないんで

 

あんまり文句いうつもりはない

 

話は戻って、、、本の話、、、

 

内容は筆者の友人が絵画に魅せられてアフリカのとある村にいったときの話

 

日本も昔はモノが豊かでない時代にはこんな素敵な考え方だったんだなー

 

今はモノがあふれ、生活も豊かになってきている分、心に余裕がなく

 

生き急いでいるようだという

 

無駄だと思えることを楽しめることが大事だが

 

最近は効率よく、無駄を排除して生活している

 

何のために、誰のために生きてるか

 

いろいろ考えさせてもらうことができた

 

やっぱり幸せは自分の中にある

 

自分の考え方と言うか、物ごとの捉え方と言うか、視点というか

 

そんなことを変えることで幸せになれるなーと思った

 

お金があることとかモノがあることが幸せじゃない

 

生きてるうえで当たり前の呼吸をするとか

 

歩くとか、触れ合うとか、話をするとか

 

誰かと一緒にいるとか仕事があるとか

 

こんな極々当たり前のことが幸せであることに気がつけたら

 

たーくさんの出来事に喜びや幸せを感じることができるなって思った

 

みんなが読んでみたいと思えるような感想をかけてないが、、

 

本当にいろんな人に読んでもらいたい一冊だ

 

障がいのある子どもたちに関わってくれる人たちには

 

ぜひ読んでもらいたいし

 

この考え方をもっていたら福祉の仕事が、

 

障がいのある子どもたちとの関わりが楽しくなるなーと思った

 

スタッフにもプレゼントしようかとも思ったが、、、

 

みんな仕事と家事でいっぱいそうで

 

前にプレゼントした本も読んでるか怪しそうなんで、、笑

 

読め読めハラスメントっていわれないように、、、やめとく、、笑

 

TAKEじゃなくてGIVEにならないと押しつけになってしまうから

 

与えられる、渡されるじゃなくて、自ら受け取るってマインドね、

 

でも読みたい人にはよんでもらえるように

 

貸し出し制にしとこ

 

昨日の帰りのフェリーで読んでて、ふと隣をみたら

 

私より少し若い?男性の方が同じ本を読んでいたという奇跡

 

この本いいですよね!って声かけることはなく、、、、笑

 

ひとりで本のすばらしさをかみしめていました!笑

 

本のなかにもあったが、、、(段ボールのくだり、、、読んだ人はわかる)

 

ただ、あーして、こーしてって言うだけじゃなく

 

なぜあーしたいか、こーしたいかっていう思いをしっかり相手に伝えることで

 

想いが繋がるというか伝染するというかっていうことを感じたので

 

言葉に想いをしっかり込めて話をしたり、伝えたりしないとなって思った

 

幸せになりたいあなたへおすすめの一冊です!

 

さ、今日も楽しい一日に~

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