スタッフ

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目に見えない意識にものぼらない

息子は庭を飛び出してボール遊びに行ってるから

 

(何言ってるの?笑)

 

遠出してるってことね

 

今日は昨年まで息子がお世話になったチームの応援に

 

延長で準決勝を突破し決勝へ!

 

これまでも準優勝までが最高成績で

 

悲願の優勝を取ってくれって思って

 

準決勝から3時間くらい時間つぶし

 

東京のときに同じ職場だった先輩が

 

家業で食堂やって継いでて

 

久しぶりに顔をだした

 

昼時ってこともあり

 

超大忙し

 

30分は待ちますって言われたが

 

時間が余るほどあったんで

 

快く受け入れて

 

美味しいチキン南蛮を頂いた

 

簡単な挨拶くらいしかできなかったが

 

久しぶりに顔をみれてよかった

 

また車でその辺をうろちょろして

 

決勝観戦へ

 

昨年から出てる子たちもいたし

 

全体的に穴がないメンバーで

 

負ける要素はないなと思った

 

が、後半終わりごろに

 

ペナルティーエリア内でごちゃごちゃしてたなかで

 

ハンドしてしまい

 

PKで失点

 

そのままタイムアップ

 

昨年と同じ準優勝に終わった

 

何でこんなにも遠いんだろうなと思ったときに

 

ひとつ思うところは

 

覚悟の差かなってこと

 

指導者も覚悟をもって仕事終わりや休みの日に子ども達をサポートしてくれてるが

 

それを業とするか否かが

 

最後の最後で

 

トップにたつか否かってときに立ちはだかるのかなって

 

否定しているんじゃなく

 

とーーっても一生懸命頑張ってくれているのを知ってて、子どものためにとプライベートを捨ててまで子どものために覚悟をもって関わってくれてるが

 

それを業とする人は

 

やってやろう!って言葉に

 

想いの重さが違うのかなって

 

目には見えないし、意識にものぼらない

 

そんなのを潜在性っていうんだろうが

 

これて生きていかなきゃ死ぬって覚悟って人の言葉と

 

負けても明日はあるって人の言葉は

 

(もちろんそうは思ってないのを知ってる)

 

日々、伝える部分、伝わる部分で

 

差がでるのかなって思った

 

あくまで私見なのでいろんな考え方があると思う

 

正しいとも思っていない

 

ひとりのひとつの考えなので

 

あまり気にしないで頂きたい、、

 

保険をかけることが悪いことじゃないが

 

ダメでもいいやってのと

 

やれなきゃ明日はない…(極端ではあるが…)

 

絶対結果だすぞ!やるぞ!っていう

 

リーダー(監督)の言動が

 

日々、子どもたちに伝わるのかな

 

相手にはそんな気迫を感じたし

 

それが運を呼んだように思う

 

あくまで想像にすぎないし

 

監督を否定しているのではない

 

子どもたちの実力に大差ないというか

 

子どもの実力は負けてないのを見て

 

あと少しの差ってそんなとこなのかなって

 

テッペンとるってホントそんなとこの極、極、わずかな差なのかなって

 

思った

 

だからね、

 

自分自身も組織を運営するうえでは

 

気が抜けない

 

自分自身の言動にも注意を払わなければと

 

そんなことを考えながら帰ってきたのでした…

 

我が子がいてるわけじゃないし直接的に関係なくても

 

あーくやしい!

 

でもこの悔しさが

 

人を強くするんで

 

これからの子どもたちの成長に期待したい!

 

準優勝おめでとう!

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