スタッフ

スタッフ

転換

昭和、平成、令和と生きてきて

 

やっぱり時代は変わったと思う

 

良い面もあるし悪い面もある

 

悪いことをとりあげて愚痴ばっかり言っててもしょうがないんで

 

じゃあどうするかって考えていかないといけない

 

時代が変わって自分たちの思考は変わっていない人も多いかもしれない

 

いや、変えないようにしているのかもしれない

 

変わるって多少なりストレスや痛みや疲れがでたりする

 

想いは大事だと思うんで変えなくていい部分

 

やり方や考え方は変えていかなくてはいけない部分かな

 

うちで言うなら、やっぱり子どもたちのために、笑顔のためにって部分は変えない部分

 

でもどうやってやっていくかは時代や地域の状況や支えてくれるスタッフの状況などなどで

 

変えていってもいい部分かなと思う

 

笑顔を広げるためにはできること、事業を広げていくことも大事だが

 

事業を拡大するってことが主になると

 

ヒトだけ集めて中身のない、薄い支援になってくるんじゃないかな

 

広く支援はできても関わってる子どもたちが本当に幸せかって疑問だ

 

それよりも、、、、

 

目の前のことを大事にすることを大事にして

 

そしたいつかタイミングがめぐってくるんじゃないかと思っている

 

福祉ってほとんどの部分は人でなければできないこと

 

その一部をICTやAIが担えても

 

ほとんどは人が支えている

 

福祉とは幸福って先日の研修で言ってたが

 

人が人を支えて、逆に支えられながら

 

幸福に向かっていくのかなって思う

 

だからね、やっぱり人に拘る

 

人って基本的には悪い人はいないと思っているが

 

育ってきた環境や関わってきた人で考え方が偏ることは大いにある

 

早いうちに軌道修正できればいいが

 

歳を重ねると修正は難しい

 

または

 

変わろうと思えば変われるが

 

変わらないって決めてると変わらない

 

これまで人と関わってきて自分自身が感じだこと

 

認められること、安心して存在していられることってことが大事で

 

役割があって自分の存在意義を感じられること

 

マズローの欲求段階でもある承認欲求をみたされることが

 

どんな人にとっても大事だなって思う

 

だから仕事としても関わってくれる人の考えをよく聞いて

 

どんなことを望んでいてどんなことを任せられるか

 

ミスマッチがあると続かないしストレスが増える

 

合わないのに続けるよりは離れた方がいいんで無理はしない

 

同調圧力とか昔からの慣習ってことにとらわれず

 

何のために、誰のために、どうしたらいいか、いろいろ考えて行動する

 

とにかく、何ごとも楽しくやっていこう!

電話する
メールする
PAGE TOP