スタッフ

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イベント

昨日の日曜日は息子のサッカーも少し落ち着いてたんで

 

10月から加入させてもらっている団体のイベントがあったのでお手伝い

 

コロナの時期にはできなかったイベントが復活してきて

 

最近はあちこちでイベントが行われている

 

イベントには参加者で参加することが多いが

 

いちスタッフとして中からイベントをみていると

 

いろんな見え方ができて面白かった

 

私はリーダー的な役割もなく、いち末端スタッフとして

 

準備からイベント最中を担当、夜は用事で抜けたので片付けまでは参加できず

 

リーダー的なスタッフの動きやそれ以外のスタッフの動向、

 

イベントに参加してくれている方々動きを見ながら何を考えて人は動くのかなって考えてたり、、、笑

 

スタッフだが少し客観的にイベントを見てみた

 

参加者の視点だけだと、このイベントにどれだけの人が関わっていて

 

準備や片付けがどれだけ大変か

 

人、モノ、金がどれだけ動いているか知る由もないだろう

 

子どもだけじゃなく大人も、そんなこと気にしながら参加してる方は少ない、、今回も見ながら思った

 

まあ、、、あんまり考えずに楽しんでもらうのが主催者側の想いだったりするからそれでいいと思うが、、、

 

今回はお金の動きまでは把握してないがあとで決算などでみれるのかな

 

これだけの規模のイベントを準備するのは容易じゃないから

 

リーダーとして頑張られたスタッフの方々は大変だっただろう

 

地域の経済を動かして、参加してくれている方の笑顔が見えるて

 

いいイベントだったなーと思った

 

ひとつの会社単位で主催するには難しく、多くの方が関わってくれてこそ成り立つイベント

 

単に会社で仕事しているだけでは見られない景色や感じられないこと

 

たくさんあると思う

 

たぶんリーダーをした方々の多くも何の利益もなかったと思うが

 

とても素晴らしい経験をされたと思う、、、って上から目線で言ってるわけじゃなく、、、やったことないくせに、、、笑

 

そう、損得でやってたらこんなこと出来ない

 

頑張ってもお金は増えないが、経験と自信、信頼などが溜まったんだろうと思う

 

ある方が、自分の利益ばかり考えている人はチームを去っていくっていってたが

 

まさに、、、そんなこと考えてたら地域の経営者がこれだけ裏方の仕事を率先してはしないだろう

 

だから自分自身もなーんにも利益にならないが

 

お手伝いくらいならできるって感じで参加させてもらった

 

でもそこで感じたこと、考えたことは今後に活かせると思うし

 

地域のためにってイベントはやっぱりいいなーって思った

 

いろんな方々の笑顔がたくさんみられた

 

やっぱり自分は利用してくれている障がいのある子どもたちも

 

当たり前にここの空間でも過ごしてもらうにはってことも考えた

 

主催者側も考えてもらって、当事者側も歩み寄らなきゃいけないって思う

 

障害ってやっぱり考え方の隔たりの大きさが障害をつくっているって

 

そう思うから、、、

 

そして、イベントみながらやっぱり自分たちも〇〇にチャレンジしたいって思った

 

あれこれ容易じゃないからチャレンジしようじゃないか

 

打たれたり叩かれたりするのはだいぶ慣れてきた、笑

 

できないことじゃなく、デキることを考えて前へ進もう!

 

イベントを手伝わせてもらって気持ちの部分が成長したかな!

 

今日もいい天気!頑張ろう!

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