スタッフ

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想い

県民週間で特別支援学校が解放されていて

 

多くの方が見に来られていた

 

興味を持ってもらって見てもえないと

 

知ってもらうこと、理解してもらうことに繋がらないから

 

少しでも興味を持ってもらえたら見て頂きたい

 

6日月曜日が最終日です(午前中のみ)鹿屋特別支援学校のホームページを参照

 

http://www.edu.pref.kagoshima.jp/ss/kanoya-h/docs/2023101600076/

 

校長先生や地域の町内会長と少し話をさせてもらって

 

時代の変化で様々なことがやりやすかったり、難しくなったり

 

コロナが明けてもなお様々な課題もあるなと感じた

 

でも、

 

想いがないと良くできないし、変えられない

 

いろんな考えや想いの方がいるが

 

それも聴きながら導いていけるのが良きリーダーなんだろうなとは思うが

 

まだまだその技量はなく、、、

 

想いだけが先行してついつい突っ走ってしまいそうになるので

 

気をつけなければと思う

 

うちも利用してくれている子の兄弟児の想い書いてくれた文章を見せてもらった

 

その子と過ごすなかで芽生えた想いから進んだ道

 

素晴らしい行動力と想い

 

私は親としてだが、兄弟も子どものことを想って行動してくれているってことに感動する

 

一方で、感じる自分の限界も見えてきたりするんだが、、、

 

肢体不自由や知的障害は完全に治すことはできない

 

そこで大事なことは治すことではなく

 

社会との障壁をなくしていくことだってことに

 

私は辿り着いた

 

学び続けることは大事だし

 

学んだから見えてくることがあるし

 

誰かのためには必ずなるので頑張ってもらいたい

 

障がいのある子のできることを増やしていくことは大事だってことは前提として

 

でも

 

本当に幸せになるためには、地域で楽しく過ごすためには

 

地域、社会の理解が欠かせない

 

理解と配慮、想い

 

それがあれば、肢体不自由も知的障害も関係ない

 

地域で笑顔で過ごしていけるんだろうが、、、

 

言葉で言うほど簡単なことではなく

 

3歩進んで2歩、3歩下がるの繰り返しで

 

いろんな人がいていろんな考え方があるからこそ

 

障害に関係のない人が大多数だからこそ

 

理解してもらうのは容易ではない

 

だからといって行動しないと前にも進まない

 

強い想いで行動を継続していく

 

いつかそんな社会になることを願いながら

 

私たちは希望を捨てずに行動し続ける

 

障がいがあっても希望を持てるように

 

コツコツと発信し行動し続けよう

 

想いを大事にして、、、

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