スタッフ
どんなに偉くなった立派な人だって
どんなに頭が良くて勉強ができたって
どんなにリハビリが上手かったって
どんなに美人だったりイケメンだったとしても
子どもと関わるときには笑顔がなければ
子どもを本当の意味で良くすることはできない
子どもと関わりながらやっぱり思う
機能的にはよくなったとしても
精神的な発達にはつながらないと思っている
子どもの時期の影響は後々にも影響する
人を含めた環境や関わりがその後に影響する
子どもだからまだいいとか
子どもだからどうでもいいではダメで
子どもの時期を大事にすることで
大人になってもいい影響が残るはずだ
メラビアンの法則では
コミュニケーションで視覚情報が55%、聴覚情報が38%と言われる
笑顔で挨拶されて嫌な人はいないだろう
朝のテレビ番組が真顔で笑顔なかったら見たくない
笑顔には人を元気にする、人を幸せにするパワーがある
子どもを含め人と関わる仕事をするうえで大事にしたいこと
笑顔で元気な明るい声でコミュニケーションをとる
どんな知識もこれに勝るものはない
無表情で、暗い声では、どんな知識や技術も意味がない
もちろん知識や技術が必要ないと言っているのではない
笑顔をベースに知識や技術を活かす
もちろん逆も然りで知識や技術のない関わりも意味がない
良かれと思ってやったことが
知識がないから、これはいいことだと思ってやっていると
子どもたちに悪い影響を与えてしまう
悪気がないからいいでしょ、、では絶対ダメだ
子どもたちは私たちを笑顔にしてくれる
私たちはどうか、、、
大人同士で笑顔でコミュニケーションとれているだろうか
何事も一生懸命やっているだけでいいのか
学ぶこと、考えることを継続して
子どもたちと関わっていきたい
自戒もこめて