スタッフ
障害を
個人の心身機能によるものとして捉える『医学モデル』と
社会(モノ・人・環境など)と個人の心身機能の障がいがあいまってつくりだされていると捉える『社会モデル』
人と社会の間にある考え方の隔たりが障害であるということで
手足が不自由なことが障害ではないという考え方
目が見えにくくてもメガネの普及により障害と思われないのと同じで
足が不自由でもスロープやエスカレーター、エレベーターなどがすべてに設置されれば障害にならない
病院などでの治療は医学モデルで考えることが多いかもしれないが
私たちは社会モデルの考え方の中で
地域の方々にも障がいについての考え方を伝えていく
そのためにも人を知らないといけないし
人と繋がらなければいけない
人と人が繋がり地域、社会となる
そこに訴えてこそ障害という障壁を取り除く一歩となるのではないか
とある団体に参加しようと思ったのも
そのひとつの手段として、、、
正直、まだ、参加してよかったのか、参加しないほうがよかったか
目的を達成できるのか、難しいのか
考えてしまうことがある
意味ばかり考えすぎると苦しくなるが
必要性も考えながら参加していきたい
いろんなことを手掛けていたり、面白そうなことをされている方もいる
事業経営などいろんな考えや方法を学びたいとも思っている
今は何をやるときか
優先順位を見失わないように行動したい