スタッフ

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若さ

中学生になった長男をみていると

 

身体だけは大人と比べても遜色なくなってきていて

 

もう大人のような考え方をもって何でもかんでもできそうな気もするが

 

話をしているとまだまだ考えが浅はかで、まだまだ子どもだなと感じる

 

それが悪いわけではなく、今後に良くも悪くもなる可能性を秘めているんだと思う

 

大人の関りや様々な環境によって人がつくられる

 

大事に関わってあげないといけないなと感じる

 

自分はというと、、、

 

運動不足もあり筋力は低下し疲れやすく

 

夜は眠りが浅く、、、オジサンの徴候が現れ、、、笑

 

まだまだ若いつもりが

 

老いって早いなと思う今日このごろ

 

歳を重ねることで得られることもあるが

 

逆に歳を重ねることでの弊害も少なくない

 

いろんな失敗や成功の経験をする機会は増えるが

 

考え方は偏りが大きく、これまでの経験だけで物事を判断してしまうことも、、、

 

幅広く経験している人と、多くのことを経験できていない人では

 

判断の基準が大きく異なる

 

これまでの経験から失敗を恐れてしまって可能性を狭めてしまったりする

 

誰かがっていうより自分自身へ問いかける意味も込めて書いてみる

 

これまで育ってきた環境での考え方がとても大事だと思って

 

もちろん歳を重ねたからみんなが視野が狭くなるわけではなく

 

いろんなことを見たり学んだりしていれば可能性を広げることができるが

 

学ぶ機会が少ないと可能性が狭くなる

 

歳を重ねてからでも学ぶことを継続したり、

 

改めて始めたりするひともいるが一握り何だと思う

 

自分で仕事を探して、自分にできることを探して求めている人はどこにいっても重宝されるが

 

言われたことしかできないとか、あれだけしかやらない、できないってことになると

 

歳を重ねてから求められることは少ないだろう

 

若さって言うのは柔軟性と今後に変わる可能性を秘めていて楽しみが多いが

 

人は歳を重ねるのでいつまでも若くはいられない

 

若いときの可能性を活かせていると大きなアドバンテージとなって

 

歳を重ねてからも活躍の場が広がるんだろう

 

うちのスタッフはいい歳の重ね方してるなって人が多い

 

だから採用したし想いや考えに柔軟性をもってて子どもたちと向き合ってくれてる

 

歳をアドバンテージとしてプラス材料にするも、

 

これまでの経験だけに固執して視野を狭くしマイナス材料にするも

 

その人次第、学んできたことや働いてきた環境でも変わるんだろう

 

子どもの時期を大事にすることで

 

大人になってからもよい影響がでてくる

 

子どもたちや若人の『今』を大切に育んであげたい

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