スタッフ

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質問力

昨日は医療的ケア児の開所に向けた記念講演会に参加させていただいた

 

鹿児島での医療的ケア児センターがどのように機能していくのかって興味があり参加させていただいた

 

熊本からも医ケア児センターの副所長がお越しいただいており

 

熊本での先進的な取り組みと課題などを知ることができた

 

鹿児島もこれからだが、センターができたらすべて解決ってことはないので

 

どのように活用していくかってことを双方で考えていくことが大事なんだろうなと思う

 

困っている方々に寄り添っていくセンターになってくれたらと思う

 

講演の最後に

 

事前のアンケートからご指名いただき質問させていただいたが

 

的を得ていないというか、聞きたいことが聞けなかったなと反省、、、

 

講演のなかで聞いていればわかったことを改めて聞いてしまった感じだ、、、

 

聞きたかったのはもっと具体的に

 

このときは誰が動いて、どうやって繋がりをつくっていくのかなどを聞きたかったが

 

自分の質問力のなさが恥ずかしい、、、

 

繋がりをつくる、サポートするって言葉で言うのは簡単だが

 

実際に誰がどこで役割を担ってやるかって大事かなと思って

 

たくさんで関わればいいわけでもないし

 

誰かがやるんじゃないって感じでもダメ

 

想定できる範囲で役割を明確にしてここで誰が動いて調整して支援するかってみんなが把握しておかないと

 

結局、支援が機能しないってことになるってことを

 

これまでの経験から感じることが多いから。。。

 

今度は別件で、

 

今日は電話でのやりとりのなかで

 

私の情報の提供が不十分だったから

 

誤った回答が返ってきて

 

あとで、あれ?っと思って再度電話をかけなおして確認したら

 

やっぱり間違えていた

 

言葉をしっかり伝えないと

 

必要な回答は返ってこないし

 

漠然とした質問や抽象的な質問でも

 

応えにくかったり、的を得ない回答が返ってきたりする

 

言葉を適切に選択して質問するってことをしていかないといけないなと反省、、、

 

事業立ち上げ時は抽象的な言葉を使っていることが多く、そのことで苦労したから

 

以前よりは具体的に伝えようと努力しているし考えているつもりだったが

 

まだまだまだまだ不十分だ

 

もともと感覚で動くタイプなので

 

聞くこと伝えることを怠ってきた結果だろう

 

もっとコミュ力あげないとなー

 

本読んだりするだけじゃ備わらない

 

実際のコミュニケーションの機会を増やさないといけないなー

 

LINEやメールなどでは伝わらないニュアンスはリアルでの会話が大事

 

すべて電話や直接会って話すことも難しいから、うまく使い分けてできればとは思う

 

普段の会話もただの雑談にならないようにいろいろ考えて話しているつもりだけど、、、難しいですね

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