スタッフ
夏の甲子園決勝
仙台育英 対 慶応
言葉で、態度で、人として大事なことを教えてくれている
でも私より年下じゃないかな、、、笑
仙台育英の須江監督
負けたときに人間の価値がでるからグッドルーザーであれ
大人になって言葉の重みというか
本当にそうだなとは思うことが多くなったが
高校生でもその言葉をしっかり受け止め体現していることは
本当に素晴らしいなと思う
過去の自分を振り返ると恥ずかしいし、
今でも負けん気だけはあるから悔しいが勝ってしまいそうだ、、、笑
もう今は勝負するってことはほとんどなくなったけどね
自分がどれだけ人としてはまだまだだかって感じる、、、笑
負けたという現実を受け止めて
悔しいけれど相手を称賛し
次への活力とする
スポーツって相手がいてくれるから成り立っているし
ライバルがいるから、強い相手がいるから頑張れるって側面は大いにあるから
私たちも地域で頑張っている同業や異業種の方々がいるから頑張れるんで
自分たちだけで成り立っているんじゃないから
周りの方々と一緒に頑張っていければと思う
今日は息子の所属するチームが全国の決勝の舞台で戦う
もちろん息子は行ってない、来年、再来年に期待
街クラブ同士の決勝はJ リーグ発足以来初めてで
どちらが優勝しても初の栄冠
すごい!すごい!
Jリーグの下部組織に集中してしまいがちな風潮に
一石を投じて、街クラブでもこれだけできるって示してくれている
希望だ!!
鳥肌たつ~
勝っても負けても称賛できるが、できれば勝ってほしいね
負けてもグッドルーザーで次に向かってほしいし
息子たち後輩も俄然やる気がでることだろう!
頑張れ!!!