スタッフ
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努力とは怠惰だ
とある方の話を聞いた
といってもVoicyでだが、、、
このタイトルをみて聞いて
どういうこと？？って反応する方も多いだろう
他でもない自分自身もこのタイトルをみて聞いてみたくなった
努力と怠惰は対義語のように使われているからだろう
一般的には努力⇔怠惰が努力＝怠惰ってなってるからタイトルだけでは
理解するのは難しい方が大半ではないだろうか
でも話を聞いてみてスッと入ってきたというか、納得する部分が大きかった
簡潔的に言うと、、、頑張ることで思考を停止させて努力に逃げているってことらしい
自分自身もスポーツをやってきたんで、その経験から何となくそれを聞いただけで納得したし
曲がりなりに経営をさせてもらって頑張る努力って逃げてることだなって思うことは少なくなかったからだ
その方は就職活動を例に挙げられていたが
自分がどうしたいか、何がしたいか十分に考えずに頑張るってことにシフトする
みんなも頑張って就職活動しているから自分も頑張る、、、的な
何が怠惰かって思われる方もいるかもしれないが
考えることを怠けて頑張るってことに逃げているってことだと思う
勘のいい方はお気づきかもしれないが
その方曰く
努力の対義は『思考』になると言っている
経営ってのをやらせてもらって
自分が手足を動かして頑張って努力すれば、周りからは良く思われるかもしれないが
それも頑張っていることに逃げているんだと思ったことがあった
自分の仕事は何だ？って考えたときに自分自身が頑張ることでスタッフのやることを奪って
やりがいを奪っているんじゃないだろうかと、、、
自分が動くことでスタッフや保護者、関係者など周囲の評価は上がるかもしれないが、
その分、思考を放棄している
自分がやるべきことは、どうするべきか、どうしなければいけないか、何をするべきか
考えることってことにシフトした
一見すると怠惰しているように見えるかもしれないが
自分がするべきことは
子どもたちに関わってくれる方を増やすこと、そして理解してくれる方を増やすこと
障がいって言葉がなくてもみんなが住みやすい地域にしたい
そのために何をしなければいけないか
考えること！行動すること！
これの繰り返し
そう！前に進むことばっかりじゃないから苦しい
目に見えて前に進んでいることがわかる仕事なら
精神的にも落ち着くし
対外的にも頑張っていると思われるだろう
そうじゃないから苦しいし理解されないこともあるだろう
だからたまには、いや、よく前に進んでいることがわかることもやる
まだまだそれをしてないと精神的にもたない、、、笑
その方の話の中に
天才というか才能ある人は呼吸するように頑張っている
頑張っていると思っているうちは天才ではないと、、
まさに、、、ね、
そこまでにはなれなくとも、頑張ってますアピールするのでけはしたくない、、、笑
今、この歳になって思うのだが、他人の話を聞くってすごく面白いし、大事だなと、、、
ホント今更、、、笑
この話を聞いてどれだけ納得してくれる人がいるんだろうか、、、
直接Voicyで話を聞いてみて頂けたらと思う
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