スタッフ

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反省

昨日は夏の恒例、海遊びに垂水のマリンパークへ

 

これまで施設立ち上げ前から海遊びをしてきて

 

台風で中止の時もあったが7~8回くらいはやってきたかな

 

今年は直前になっても何だか海に行くって感覚が乏しく

 

何でだろうなと思っていた

 

これまで経験を重ねてきたからか、歳のせいか?笑

 

これまでも役割を決めて行ってきて、ボランティアの方にも協力いただいて

 

事故や怪我なく行うことができた

 

今年もサポート人数は十分だと思うし施設とも打合せをして役割分担してきたが

 

結果からいうと、、、今年は終わってからヒヤリとすることがいくつかあがってきた

 

事故につながったわけではなく、みんな楽しんでもらうことはできたが

 

もしかしたら大きな事故やケガに繋がっていたかもしれないって思うと

 

毎年やってるから大丈夫だという気のゆるみがあったかもしれないなって思った

 

事前の準備や周知が不十分だったことに気がついた

 

単に人数がいればいいわけでなく、役割を割り振るだけでもダメで、しっかり職員ひとりひとりに責任を伝えることも不十分だった

 

みんながサポートに動き回るのではなく、動かずに全体の安全をみる人も必要だ

 

単に子どもたちのサポートを一生懸命にやっていればいいのではなく、

 

それぞれの役割を責任もって全うすることが大事

 

職員もボランティアの方も初めての方もいるし、利用の方も同じく、、、

 

細部にこだわって職員内で責任の確認やどこに気をつけなければいけないかなどを

 

もっと時間をつくってやらなければいけなかったと猛省、、、

 

今回は奇跡的に事故に繋がらだけだと思い、今後は職員間の周知や施設側との情報交換をもっと密に行って

 

あとでこうすればよかったと、後悔にないように、、、

 

楽しく過ごせるのは事前の準備が十分にあってこそ、、、

 

正直、普通に事業所内で支援をしてた方がリスクも少ないし、運営面でも楽である

 

しかし、ただ子どもたちを施設内だけで安全に支援することを目的としてるんであれば

 

自分が運営をする必要はないかなと思っている

 

安全はベースとしながらも新たなチャレンジをしていきたいと思って立ち上げた

 

今後、様々な行事においても事前準備を十分に行う、ひとりひとりに責任をもって役割を全うしてもらう

 

この経験をポジティブに捉えて今後に活かしていきたい

 

言うまでもなく職員は頑張って楽しませたりサポートしてくれたし

 

ボランティアの方々もそれぞれの役割を行って頂いた

 

子どもたちと保護者も楽しんでくれていたので取り組みとしては大成功だ

 

すべては自分自身の考え方の欠如、不足であったので

 

大いに反省して今後の取り組みに活かしていきたい

 

 

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