スタッフ
月1回金曜日の午前中は職員間の情報共有と研修の時間
支援を行うにあたっては、ただ子どもたちを安心、安全にサポートするだけではない
そのためには学びがなければただ安全に安全にを求める
情報をみんなで共有し、考え方のベクトルがバラバラにならないように
このような時間は不可欠だ
これまで学ぶこと、考えることを避けてきたスタッフにとってはストレスもあると思うが
だからやらないっていう選択肢はない
学びのない支援はやる意味がない
スタッフがもし嫌な顔をしてもやるって決めている!笑
それが子どもたちのためだから!如いては自分のためだから、、
今は嫌な顔をするスタッフはほとんどいなくなったかな、笑
障がいが重たいからゆっくり過ごすだけでいいって短絡的な思考ではダメで
どうやったらできるか、何ができるかってことを常に考えなければ
私が支援をやっている意味はない
私自身がすべて直接的に支援をするってことではなく
私の使命は重度の障がいや医療的ケアがある子どもたちに関わってくれる人を増やすことだと思っているから
自分自身が直接的に支援をすることより、興味をもって子どもたちとに関わることが楽しいと思ってもらえる
そんな人を一人でも多く地域に増やしていくこと
それが我が子や地域の子どもたちのためになると思っているから
できれば早くから興味をもってもらって関わってもらうことができればいいと思っている
歳を重ねて、いろいろ人生を経験すると子どもたちと関わることで得られることがあるってことを理解するが
もっと早く若い人たちにもこの感覚を得てもらいたいなと思う
今日は権利擁護の話、重たい障がいをもつ子どもたちの意思決定支援の話を聞いたが
わずかな表情や動き、雰囲気の変化などわずかに表出されている意思に気づくことの重要性
意思はかわる、可能性を広げるために言ったこと好きなことから様々な経験を模索する
〇か✖かだけでなく△って選択肢、わからないってことを否定しない
choice and control
改めて自分自身の子育てや支援を考えると
まだまだ考えが及んでいないことも多く
新たな捉え方、考え方を知ることができた
決して初めから誰でもできることではないが
でも学び考えることができれば誰でもできるようになる
今日は時間がなかったから研修の最後にスタッフの考えをアウトプットしてもらうことはできなかったが
みんなで同じことを見て聞いてをすることは支援の方向性がバラつかないためには重要だ
このような学びや考えを知ってもらうことが
自分自身のためになり、身近な人のためになる
私はもっとここで子どもたちに関わってもらえる人を増やすために
もっともっと頑張ろうと思うことができた
思うは招く!
招かれたいと思ったら、、、
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