スタッフ
長男の体育大会を見に行った
いわゆるスポーツ留学?というのか…県外へ出て生活するようになって2ヶ月弱
この体育大会が初めての行事だ
生徒だけで千人くらいの大規模校
体育大会もどんなことになるのかと思ってプログラムをみたら
まさかの半日開催
コロナの制限かと思ったが
参加や観覧は制限なく
コロナ中に本当に必要なものだけを選択し、必要な時間を考え行ったのではないかと思った
小学でも中学でも高校でも
運動会、体育大会、体育祭って
我が子がでるのはほんの数回
ほとんどの時間は待ち時間だ
もちろん友達など周りの人を応援するってのもあるがよっぽど顔が広い人じゃなければ待ち時間が長いんじゃないかな
いろんな親からも朝から弁当をつくるのは大変だっていう声もよく聞く
体育大会って何のためにやるか、などいろいろ考えると
今回みたいに競技数も絞って短い時間でやるのもありだなと思った
単純に考えてしまうとコロナが落ち着いたからコロナの前に戻そうって感覚になると思うが
そうではなく、コロナ中から考えて
本当にたくさんやること、長くやることが必要か?
何のための体育大会だ?って考えて今回のように開催するのも大事だと思ったし
このタイミングを逃すと改革は難しいんだろうと思った
実際にこんな発想で今回のようになったかは知らないが…笑
でも何も考えず戻すって発想では良くないっていうことを感じることができた
その他にも今まで見てきたことのある体育大会では見たことない光景をみることができて
新たな気づきをもらうことができた
他の地域の取り組みを見る知ることで得られることもあると思ったし、これまでやってきたことを単純に繰り返すことの危険性を考えることができた
短い時間だったが新たな環境でも仲間と楽しく過ごしている姿をみることができてよかった
何かしら意味合いのある、発展性のある関係に当てはまるのが『出逢い』
それ以外を目的とした人とのであいは、『出会い』というそう…Google先生より
仲間や先生、その他いろんな方々との出逢いも偶然ではなく必然だと思っている
もちろんこれまでも素敵な出逢いに恵まれてたと思うが
中学、高校と関係性や活動の幅が広がるこれからの時期に
将来にも繋がる素敵な出逢いもあればいいなと思う
私自身もいろんな気づきをもらえたし、今後に活かしたいという意味では、この地域またこの学校とも素敵な出逢いをもらえたと思う
スポーツで生きていくのは容易ではないからスポーツと生きてくという思いで生涯スポーツを楽しむつもりで
遊びも勉強もいろいろ楽しんでほいしと思う