スタッフ
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お芋で親子クッキング
毎年恒例！お芋で親子クッキング
いつも大人から子供までみんな一緒にやってるが
今回はたくさんの親子にご参加いただいたので、密にならないよう
Baseとえすぺらんさは分かれて実施しました
親子でやることで
普段はゆっくり見ることができない親子のかかわりを見ることができたり、
最近はこんなことができるようになったとか保護者の方と成長を喜び合ったりできるのがいい
年に数回は面談したり、送迎の時にはコミュニケーションとって情報は共有できるようにしているが
定期的にはこうやって一緒に参加してもらってお互いを感じるって大事だなって思う
今回はクッキングで準備や片付けにバタバタとしてたので、ゆっくり情報を交換する時間はとれなかったが
親子や兄弟のかかわりを見ることができたし、お友達の家族ってのもみてもらうことができたんじゃないかな
家ではやろうと思うと準備や片付けにも労力が必要で、なかなかやってみようとはならないことが多い
ぜひ都合がつけばいろんな家族に参加してもらいたい
家だと周囲の家族を感じることもないし、コミュニケーションとってこんなのできたんだね、美味しそうだねって
自然と近くの家族と会話がうまれ交流できるのはみんなで一緒にやってるからこそ
楽しみも倍増するんじゃないかな
最後は実食してお芋のお菓子を味わいました！美味しかったね！
お芋の素材を見て触れて感じて、道具を使って手を動かして、食材が変化しながら形になって
美味しそうな匂いを感じて、食べて味わって
五感をフル活用するクッキングは療育には最適なんじゃないかな
何をするにしても、どう感じてどう動くか、どんな視点で見るかが大事だ
子どもや保護者と感じることや動くことを共有して活動するってやっぱりいいなー
それぞれの方法で感じたこと、動いて表現してくれたことを解釈していく
子どもたちから学ぶことは尽きない
今年の最後はこれまた恒例の餅つき！
寒くなってきたが今年も最後にみんなで楽しめたらと思います
利用の皆さん、是非ご参加ください！！
