スタッフ

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- なおやT

秋といえば

〇〇の秋

 

今週、えすぺらんさ、えすぺらんさBaseの活動は『芋ほり』

 

夏は日差しが強すぎるし、冬は寒すぎて屋外でも活動が限られるが

 

秋、春は絶好の屋外活動日和

 

デジタルや画像を見ての活動やごっこ遊びとは違う

 

リアルを体験するってことがやっぱり大事だと感じる

 

感覚遊び期って過程を丁寧に行うことが

 

うちの利用の子どもたちにはとっても大事だと思うので

 

そこに焦点を当てて支援を行っている

 

偏に感覚っていっても、日常からもいろんな感覚をうけとっているが

 

子どもたちにどの感覚を意識してほしいかを考えながら、

 

子どもとスタッフがお互いに感覚を共有し共感すること これが大事

 

筋トレでもどこの筋を使っているかを意識することが大事と言われるが

 

意識ってことが何事も大事で。例えが悪いか?笑

 

感覚は受け取り方もそれぞれ異なる

 

同じ音を聞いても、大きいと感じる子もいれば、小さいと感じる子もいる

 

同じものに触れても痛いと感じたり、そうでなかったり

 

これまでの経験に依存する場合もある

 

うちでは、どう感じたかを言葉で発信できない子どもたちも多いので動作や表情から

 

どう感じているのかを支援者が感じ取ることも大事になる

 

やっぱりリアルの経験が少ない子どもたちは、実物に触れたりすることに苦手意識が強い子どもたちも多いが

 

そこは私たちスタッフの腕の見せ所(笑)いかに楽しく経験できるかを考える

 

利用者と同数以上の職員がサポートして充実した支援体制もうちの魅力です(笑)

 

うちを見に来た方はよく言われる言葉(数日前にも見学来た方も言われてたが)

 

『時間がゆっくり流れてますね』と。

 

保育園や幼稚園、学校など大人数でバタバタと活動する環境と比べると

 

ほんと、ひとりひとりに寄り添って支援ができてるだろうなって思う

 

日中涼しくて過ごしやすい昨今

 

日差しも強くないから、たまにはしっかり陽を浴びるのも大事だ(女性スタッフに言うと嫌がられる(笑))

 

今の時期だからできることを楽しもう!!

 

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