スタッフ

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生き方、働き方

昨日、ある方と話をしていて

 

資格職の生き方、働き方って話になって

 

資格があるから業務として働くのか

 

人の生きるの中で活かすのか

 

つまり、業務で理学療法を活かすかして働くか

 

人生の中に理学療法を活かすか

 

看護でも介護などでも同じだが

 

医療職だと人の役に立つとか人を看たいって志を強くもって資格をとる方がほとんど

 

医療も福祉もそれ以外も人生で考えたときに

 

たとえ仕事でなくても人が体調が悪いとか、ここが痛いって言ったときに

 

医療職だとその知識や技術で人を看ると思う

 

福祉では遊んだり活動したり生活の中で知識や技術を活かすという

 

人生の中で資格を活かし働く考え方

 

前者の業務で活かす働き方は病院などで働く考え方が主かな

 

どうしても前者で医療職なら病院で働く機会が多いとは思うし

 

病院では目の前に対象がこられるので治療するって目的がお互い明確でわかりやすい

 

働く側は知識技術を活かせる場があり、対象となる患者さんも治療を受けられるという場が設定され

 

働く側、治療を受ける側、どちらも満足感が高いと思う、

 

1対1対応っていうのかな、お互いの目的が一致している

 

私たち福祉の場合は遊んだり活動したり生活全般がメインで、困ったときや必要なときに

 

専門職としての知識も活かす、常には必要ない

 

知識技術をどこで活かせるか必要かを自分で見出し、活かす

 

病院などで常に自分の活きる場が用意されてはいない

 

だから自分で考える必要がある

 

個人的にはだからこそ面白いと思うし自分の価値が問われる

 

逆にいうとそれ以外の様々な経験やスキルを活かしたり

 

新たな経験を自分自身ができる可能性があるってこと

 

業務として病院で働いていれば、いわゆるそれだけすればいいが

 

福祉ではそれ以外を主にしながら、必要時に活かす

 

だから生きるなかで活かす、人生の中で活かすって考え、、、個人的な見解です

 

病院の外来リハビリは来院してその1~2単位のなかでの限られた時間で週に1度か2度診るくらい

 

1週間で考えると24時間✖7日=168時間のなかの1時間ちょっと

 

そう考えたら本当に必要なところを見てアプローチできてるのかは疑問だ

 

特に子どもの場合は保護者からの情報を聞いて

 

その情報をもとに必要なことにアプローチするが

 

生活を見るようになって本当に普段の生活のほとんが見えてなかったと思ったし

 

口頭で聞いた情報との違いを強く感じる、保護者の言ってることが間違いとかってことではなく

 

実際に見るのと、聴いた情報では差が生じるのは明らか

 

意外とできると思っていたことができてなかったり

 

できないと思っていたことが生活の中ではできていたり

 

だから病院でこう言われたけど、、、ってことはよくある

 

保護者は普段できてても、、、病院の人にこうですねって言われたら

 

違うと言えないことは少なくない、見えない圧があるときがあるからね、笑

 

いつも言うが、病院での治療は超重要であることは間違えないが

 

生活を看る医療職がもっと増えてくれたらいいなとも思う

 

そこに面白さを実感デキたら、人生どこでも知識や技術を活かせるんじゃないかな

 

障がいのある子どもたちの生活に関わる面白さ、楽しさを感じてほしい

 

うちは常にデキることを増やすためにスタッフ募集中です!

 

今、人手不足だからの募集ではないです!

 

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