スタッフ
スポーツをやっていて監督やコーチを信用できなくなったり
働いていてリーダーを信用できなくなったり
病院にかかっていて医師を信用できなくなったり
恋人や相棒を信用できなくなったり
宗教で教祖様を信用できなくなったりなど
誰しも組織や人を信用ができなくなった経験はあるのではないだろうか
信用できないまま関係を継続してもやっぱりいいことはない
スポーツでコーチや監督を信じて頑張ればチームで目標達成したり個人も成長する可能性が大いにあるし
仕事でリーダーを信じて頑張れば成果がでたり自分の成長に繋がったり
病院で医師を信用して治療に専念すれば改善がみられたり
水でも薬だと信じて飲めば病気が治ることもあるとも言われるし
プラセボ効果ってやつね
信じる者は救われるって、、、怪しい宗教みたいな言葉だが
でも本当にそうだと思うし、
信じることで精神的な拠り所になる
スポーツチームを応援したり、アイドルの推し活なんかは
応援するって目的をもらって精神的な安定も得られる気がする
信頼して応援するってことは生きる活力になる
『信頼』がなくなったら関係を維持することは難しいし
無理に維持しようとするとストレスで体調を崩したりいいことはない
何でだろうって考えると、初めのうちの信用は
信用に値するかどうかって、それぞれの価値観にもよるかもしれない
噓をつかないとか、基本的な約束事を守るとか、
言葉とか態度、行動やこれまでの実績とかでも信用できるかどうかが変わってくるかな
後々で信用できなくなってくるのは、組織・団体や人の考え方が変わってきたってこともあると思う
組織や人だって成長に伴って考え方は変わってくるもので
現状維持は衰退って言葉もあるように、変わらない組織や人に未来はないんだろう
人は安定、変わらないことを求めたくなるなるが、それでは成長はない
いろんな人がいるんで万人に信用してもらう、好きになってもらうのは無理
カリスマ性があって、あんなこともこんなこともできて、説得力があってって、信念が揺らがないで
堂々としている人は輝いて見えて、多くの信用を得やすいかもしれない、リーダーに向いてるんだろう
そんな人になりたい、、、って話ではなく、、、笑
子どもの場合は親が信用するかどうかにも影響される
よっぽど外れた考えでなければ、先生や指導者などの考え方を推してあげれたら
子どもも信じること、信じることで成長できることを学ぶのではないだろうか
信じるって簡単じゃないから信頼される、信頼することには価値がある
信頼したり、信頼されたり、尊敬したり、尊敬されたり、
すべては人と人、いい関係性を築いていけるといいな