スタッフ
今、SNSが普及していつでも誰でも発信できる時代になった
個人的なプライベートなことから仕事に関わること、宣伝など様々
そのなかで表現方法、いわゆる書き方で受け取る側に不快な思いをさせてしまうこともあるかなと
自分の発信の中で考えることがあったので今日はそのことについて。
良くも悪くもいつでもどこでも誰でも発信できるような時代になった
だからと言って何でもかんでも発信すればよいということではない
SNSで誹謗中傷することが問題になったりしているが
それで不快な思いをしたり、最悪の場合は自殺するケースまででてきている
誹謗中傷する側ももしかするとこれくらいいいいんじゃないかって感じで
慣れの果てで段々とエスカレートしてきたかもしれない
みんなも書いてるからと思って何でもかんでも書くとトラブルになる
もちろん私自身が他人の投稿などにどうこう言ったとか誹謗中傷したわけではないので、、笑
ただ、発信したものをいろんな人がみるものは表現として配慮しないといけないなーと思うことがあって
受け取る側の状況や経験など受け取り方次第で誤解がうまれてしまうことがありそうだと思ったことがあった
ある世界(スポーツや芸能など)では当たり前に使っている言葉でも
障がいや病気の人の気持ちにまで配慮できてるかなとか、誤解を生んだり傷つけてしまうことがないかなとか
ひとつの言葉がときには優しさになったり凶器になったりことがある
抽象的な表現はときと場合によって受け取り側の解釈でも快・不快がわかれる
個人情報のことも注意しないといけないし、自分のことだけ考えてただ発信すればよいわけではないなーと
改めて、ここに書くことも、個人的な投稿も、仕事の発信も
いろいろ配慮したり考えたりしないといけないな思うことでした