スタッフ
- なおやT
読書の秋
夏休み後半に流行りにのっかり
ゆっくりしている間に読んだ本を紹介
小児科医の湯浅正太先生
直接に講演を聞いたこともなければ
もちろんお会いしたことも話したこともない
きっかけはVoicy
ぜひこのアプリも活用してみてもらいたい
YouTubeは目も耳も傾けなければならないため
〇〇しながらは難しい
でも音声メディアは運転しながら、家事をしながらなど
作業をしながらでも聞くことができる
時間って有限なので、ぼーっと時間を過ごすより
少しでもタメになることを吸収できたらいいなって思う
いろいろなことを深く学んでいる人の考え、いろんなチャレンジをされてる方の考えを聞くってすごく貴重
さらに湯浅先生のVoicyは聞いてて癒される
会ったことないが、何かあったら我が子もこの先生に診てもらいたいって思うほど
話し方に人柄がでている
そこで紹介されていたのがこの本
ものがたりで考える 医師のためのリベラルアーツ
お前は医者じゃないだろ笑
いやいや湯浅先生が医師以外にもきいてもらいたいって言ってたんでね
まずはリベラルアーツって何ぞやだよね
ググってみれば答えはでるが載せときます
リベラルアーツとは元来、
人間を良い意味で束縛から解放するための知識や、生きるための力を身につけるための手法
簡単に言うと、より良く生きていくための道しるべみたいなことかな
物ごとの捉え方とか対人や子どもとかかわるときに大事な視点とか
医師の書いた本だからどれだけ文字が並んでいるかというと
表紙のイラストからも想像できるかもしれないが
小説のように文字の羅列した本ではなく、先生の経験などを対話形式で書いてあって
誰でも読みやすい本になっていて
新人医師などの部分を自分に置き換えて読むと
本当に医師だけでなく、誰でも自分事になってくることばかりで
人生をより良くいきるための道しるべみたいな本でした
説明下手やな笑、そこは相変わらずで、すみません
何か行き詰っていたり、悩んでいたり、思うようにいかないことがあったら
一度読んでみてほしい。本当に読みやすい、かたっ苦しい本ではないので、是非
Voicyも是非聞いてみてもらえたら、わが子の子育てだけでなく、
仕事で保育や療育、教育をしてる方にも役立つと思う