スタッフ
昨日はこの講座に参加
このセンター長が鹿屋の方で少し繋がらせてもらってるのもあり
アート活動にも興味があり参加させてもらった
一ヵ月前くらいに第一回があり今回が二回目
鹿児島のアートの聖地?しょうぶ学園で開催された
今回はとくにオモシロイ話が聞けた
内容もどうやってアート活動をやっていったらいいかなど
長崎や京都で実際に事業を行われている方が話をしてくれた
その方たちのベースがもともと福祉ではないからなのか
でも福祉というか障害のこともしっかり考えられてて
やり方云々、目的云々あるが、、、、
総じて他のことでも何でも同じだが
結局は代表である講師の方々やそこに関わるスタッフの方々が
オモシロイだなって自分なかで結論づけた!笑
オモシロイってのはお笑いのセンスのことでなく
考えてることや取り組んでいることがオモシロイってこと
障害のある方のことを考えながらも、差別というか区別せずに
オモシロイことやっていこう、価値を提供しようって取り組まれていると感じた
私たちは看護師など医療職、福祉に関わる職種が多く命と向き合いながら
みんな一生懸命に子どもたちと向き合ってくれている
どうしても視野がオモシロイに振り切れない部分はあるかなと思うが
それは私の仕掛けやアイデアが不足してるんだと思う
デキナイって思えばデキナイし、デキると思えばデキる
もちろん命を大切にしながらもオモシロくデキるところはあると思う
利用している方や保護者の視野も広げてやっぱりオモシロいって大事って思ってもらえるように
そこには私自身がオモシロくなければ、、、、
そのセンスがあるかと言われると、、、、笑
でも思考はそっちの方へ向ける用意はあるんで
可能性はある!はず、笑
私たちがアートを取り入れたいのは
成人になって生活介護って事業所のなかでは
社会との接点が極めて限定的となる
社会との接点のひとつとして
アート活動でつくったものを販売して接点をつくる手段としたいのがひとつ
もう一つは障害と一般という格差というか隔たりをなくすための手段としたいのがひとつ
一般と障害って言葉でわけたくないが、、説明するにはどうしてもこうなってしまう、、、、
他にいい説明の方法があるかな、、、
つくったものが価値あるものとなればアーティストとして一般と同等もしくは
それ以上の価値がでるかもしれない
そうすれば障害って関係ない
現に、そんな方が増えてきているし取り組みが広がっている
障害って支援をうけるための制度上必要な言葉としてある
国がお金を出すためには何かしら言葉が必要
そのためのもの
サポートがあれば輝ける子もいるし
必要な部分もあるし
過剰になったらいけない部分でもある
いろいろ言葉も丁寧に使わないとね
受けとる側でいろいろ解釈が違ってきたりする
とにかく、自分自身がオモシロイことと
チームをオモシロくすること
いろんなアイデアを引き出してチームでワクワクすること
そんなこんなが大事かなーって思う
アイデアは距離に比例する
もっともっと行動して移動していろんなものを見て感じて
オモシロイことをやってこう!