スタッフ

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無情

どんなに悲しい出来事があっても

 

世の中は回り続けていて

 

当然だが周囲は何ごともなかったかのように

 

時間が過ぎ去っていく

 

それは父が他界したときにも感じたことだったが

 

自分たちは時が止まっているかのようだが

 

周りはそんなの関係なく動いているようにみえた

 

あれやこれやと仕事のことや家のこと

 

次々と舞い込んできては過ぎ去っていく

 

寂しさに浸っている暇がないくらい

 

周りがどんどん動いているように見えた

 

それは当然

 

今を、未来を生きていかなければいけないから

 

誰しも止まって浸っている暇はない

 

ああ無情、、、と感じているのは自分だけと気づくし

 

世の中そんなものだと気づく

 

だから今やれることを一生懸命に頑張る

 

楽しむ

 

それにつきる

 

うまれたら、なくなる

 

これは何事も同じで変えられない

 

止まって休む時間があってもいい

 

でも歩き出そう

 

自分自身が楽しむために!

 

誰かの笑顔を見るために!

 

誰かの考えや思いにとらわれず

 

悔いのないよう今を楽しもう!

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