スタッフ

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マイノリティ

鹿屋市子ども子育て委員に委嘱され会議に参加させてもらった

 

発達支援をさせてもらっている立場ではなく

 

特別支援学校PTAとして

 

初めての参加で勉強不足もあり

 

こんなこと言っていいのかな?って悩みながら

 

いろいろと考えた末に

 

最後の最後になってひとこと言わせてもらった、、、ビビりか!笑

 

何かというと、、、

 

児童発達支援など障がいのある子どもたちについて

 

子ども・子育て支援のなかに入っていなかったことについて。

 

障がい児福祉計画や会議があるっていうのがあるのもわかっている

 

はじめの計画策定にかかわらせてもらったからね

 

でも全体の子育ての考えのなかに障がい児の存在はなかったことになってないか?って思って

 

いわゆる健常の子どもたちだけが子どもか?って

 

何だか寂しさと悔しさが入り混じった感情がフツフツと湧いてきて

 

今回の会議で言うのは違うのかなーってことも考えて

 

次回までに会議の趣旨を勉強してから言おうかなーとも思ったが

 

言わずに後で言えばよかったって後悔するのは嫌だったから言ってよかった

 

もう少し事前準備が必要だったとも思ったが

 

結局寂しさはこみあげてきただろうから発言したかもしれないな笑

 

障がい児は障がい福祉のなかだけでいきるのか?

 

いや、やっぱりひとりの子どもとして地域の他の子どもたちと変わらないのだから

 

地域の一員として過ごしてほしいからね

 

事業計画の背景と趣旨を読んでみたら

 

誰もが安心して子どもを産み、子育てに夢や希望を持つことができる社会の実現に向けて子育て環境の充実に取り組んできた

 

とある

 

数は少なくても障がいはあって支援は必要でも子どもは子ども

 

地域の中で育ってほしいという思いがあるから

 

障がい児や保護者の悩みも全体の中でも考えてほしいと思うから

 

次も場違いでも言っていこうかなと思う笑

 

子育てに関わるいろいろな方々も参加されてるんで障がい児支援の現状を知ってもらいたいからね

 

行政の方は福祉と子育てで対応する課が違うって困るかもしれないが引き続き言うことをきめた笑

 

参加させてもらって市内の子育てのことや保育の現状も知ることができてとても学びになる

 

障がい福祉計画策定でも思ったが

 

単に国がやれっていった会議を開催すればよいだけではない

 

地域に必要な支援を届けることが必要だからね

 

今日も他の委員の方が鹿屋市独自の支援をしてほしいって言ってたが

 

独自支援ってホントに少ないんじゃないかと思っている

 

国が補助するからお金出しますってだけでなく

 

地域ではそれぞれ社会資源や地域の事情があるから、

 

鹿屋市に必要な支援を考えて独自の支援施策を考えるための会議にしないとね

 

これからも必要なこと、、、というか必要だと思うことは言っていこうと思う

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