スタッフ

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待つことは信じること

初めにお知らせです

 

えすぺらんさでは下記スタッフを募集しています。

 

新年度にむけ急募です!!時間や日数などご相談に応じます!

 

子どもたちの支援を継続するために力を貸してください!

 

利用希望が増えてるのでスタッフを募集しています。障がいのある子どもたちと関わった事がない方も大歓迎です。

 

見学だけでも是非お気軽にお問い合わせください。

 

基準以上の人員配置でマンツーマンに近い支援体制なので、

 

子どもたちのことを考えながら個々に寄り添って支援することができます!

 

初めて関わる方も少しずつ安心して働いていくことができますよ!

 

☆募集職種☆

 

●非常勤(パート)

 

・生活支援員(資格なしでも大丈夫です。午後からのみ、または朝から夕方まで入れる方)

 

・看護師・准看護師(朝から~15時半まで、または17時まで、週3程度から可)

 

・保育士(朝から13時まで、または15時半まで、週3程度から可)

 

・栄養士(朝から13時ころまで、令和5年3月~勤務、令和5年4月~給食提供開始予定)

 

●常勤(正社員)

 

・看護師・准看護師

 

・理学療法士・作業療法士

 

 

参照URL:https://oosumi-egaonowa.jp/recruitment/

 

ハローワーク:https://www.hellowork.mhlw.go.jp/index.html

 

求人情報検索から事業所番号 4603-614672-6 で検索ください

 

 

 

さて、本題へ

 

療育とかリハビリとかって

 

支援者側としては何かとやってあげなきゃって思ってしまうのは

 

やっぱりその子のことを思ってこそであると思ってる

 

鹿屋にきて長女が療育に通ってたとこの園長が常々言ってた言葉

 

療育の理念だったのかもしれないが

 

待つことは信じること

 

いろいろと経験してくるとその意味がしみじみと理解できるようになってくる

 

もちろんあれこれやることが間違えではないが

 

大人があれこれと手を出すことが良いことばかりではない

 

子どもは経験がまだまだ少ないから、いろいろ考えるのに時間がかかる

 

考えている前に大人が答えをだしてこうするんだよって誘導してしまうと

 

子どもが考えることを経験できず、やるだけになってしまう

 

大人がわかってるからといって、早くやってほしいと思って、こうやるんだよとすぐに答えをだしてしまうことが

 

子どもの成長を妨げる

 

支援者側はもちろん、保護者にもそのことをわかって、

 

その子が考える時間、やろうとする意欲が出るまでの時間を

 

待ってあげる

 

それが子どもの成長を信じてあげることに繋がる

 

重心の子どもたちも初めからやってあげるだけではなくて

 

子どもたちは聞いて考えている時間をしっかり待ってあげる

 

これが大事だって思う

 

障がいの有無に関わらず、大人があれこれ主導せず

 

子どものやりたいという気持ちを育み、自分で考え、行動することを待ってあげる

 

ついつい一生懸命に支援してると忘れてきてしまうこと

 

改めてあの時の園長先生の言葉を思い返しながら子どもたちと関わっていきたい

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