スタッフ

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フルコミット

全力を1つのことに注ぐって意味かなと思っているが

 

そこには並外れた気持ちと努力と、リスクと、いろんなものを捧げているんだと思う

 

最近で思うのは、1つのことにフルコミットできるかってすごく大事かなって思う

 

1つのこと、そこに全勢力を集中させ、チャレンジできるかってこと

 

リスクを減らすためにあれこれやってたら安心だし、何かあったときにいいと思うって考え方もあるかもしれない

 

でもそれだけ1つのことにかける時間は減ってくる

 

もちろん時期によってわけることはあるかもしれないし、

 

能力によってはそんなことしなくてもこなせる人もいるかもしれない

 

優秀な人はあれこれできるんだろうな、

 

でも一定の短時間ではひとつにフルコミットしてるんじゃないかな

 

やっぱりあれやこれやと抱えていると、片方を立たすと片方は立たず、二兎追うものは一兎も追えず

 

のようなことになりそうだ。

 

成功してる人たちは一つ一つのことにまずはフルコミットして

 

成し遂げて仕組みを理解できるようになってくるから次々チャレンジできるんだと思う

 

ああすればこうなる、こうすればああなるってわかってるから

 

片手間というか二兎、三兎でもできるようになるんだと思っている

 

それができてないのに次々とやったり、いろんなことをやりながらってのは、

 

すべて中途半端、周囲に迷惑をかけることになりかねない

 

ここで働いてくれてるスタッフも利用の子どもたちのためにコミットしてくれてる

 

リーダーとしては、ここで働きたい、子どもたちのために頑張りたいって思ってもらえる環境や仕組みを提供すること

 

どこで働いても同じような給与をもらえるかもしれないが

 

ここで働いて良かったと思ってもらえるように、何をすべきか常に考え続け、行動し続けたい

 

人生、有限の時間をどこで何をするかって、それぞれの価値観や考え方もあり

 

歳を重ねるにつれていろいろ経験してくと変化していくもの

 

そんななかでも続けてくれているって凄いこと!

 

やらされるじゃなく、自分たちで考え行動できるように。

 

ここで働いていれば順風満帆てことはないし、他でもそうはならない

 

当然、どこへ行っても大変だったりキツイこともある

 

それでもここで頑張りたい、子どもたちと一緒に楽しみたいって思ってもらえるように

 

命を捧げてるって言うと大袈裟かもしれないが

 

生きている貴重な時間を捧げてくれてるって思うと

 

頑張らずにはいられない

 

利用の子どもたちや保護者の方にも、ここに通って良かったって

 

思ってもらえるようなサポートができたらと思う

 

何をしていったらいいか、何をしなければいけないか

 

みんな違って支援の方法もそれぞれ違う

 

しっかりひとりひとりと向き合って考えていきたい

 

久しぶりに大雨が降ったな

 

そろそろ寒さが厳しくなって冬らしくなりそうだ

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